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 ViewPlusデスクトップ点字プリンターマニュアル

もくじ
I. お使いになる前に
- はじめに
- FCC Compliance Statement
- お取り扱いについて
- 製品仕様
II. プリンターのデフォルト設定
- Windows プリンターデフォルト(Tigerモードでの初期設定)
- 従来のプリンターデフォルト(初期設定)
III. プリンターの設置
- 梱包品リスト
- 開封
- ソフトウェアインストール
IV. 操作パネル
- 機能ボタン
- 表示ライト
- エラー音
V. 点字と印刷
- タイガー・スイート日本語版
- フォント
- 数学と点字
- 印刷手順
VI. サポート・メインテナンスと保証サービス
- サポート
- メインテナンス
- 保証サービス

 Chapter III: プリンターのデフォルト設定Begin Main Content
 
 
A.   Windows プリンターデフォルト(Tigerモードでの初期設定)

プリンタードライバーのインストールと設置が済んだら、一番頻繁に使用する設定を登録しましょう。

デフォルト(初期設定)をパソコンに設定するにはまずWindowsXPパソコン画面左下の「スタート」をクリックし「プリンターとFAX」を選択するか、又は「スタート」→「コントロールパネル」で「プリンターとFAX」を選択してください。そこで、ViewPlusデスクトッププリンターを右クリックし「プロパティ」を選択してください。

頻繁に使用する用紙サイズの設定をするには「全般」タブの中の「印刷設定」ボタンをクリックしてください。「印刷設定」ページ上の「レイアウト」タブで「詳細設定」ボタンをクリックしてください。ドロップダウンリストの中からお好みの用紙サイズが選べます。

Tiger」タブを開き点字の設定をします。以下の説明を読んで設定したい項目を選んでください。「Tiger」タブの既存の設定では大半のユーザーの文書に適する設定になっています。お好みの設定を選択された後はそれを保存するために必ず「OK」ボタンを押してください。


: Tiger タブ

 

  • 両面
  • こ のドロップダウンリストから「片面」「両面(インターポイント)」又は「インターポイントと画像」が選べます。「両面(インターポイント)」印刷を選ばれ ると、手動のインターポイントで印刷されます。(文書の奇数ページ1,3,5・・・が先に印刷されますので、その後用紙を一度はずし、裏返しにセットしな おしてください。パソコン画面上に表示される「OK」ボタンをクリックすると偶数ページ2,4,6・・・がすでに印刷された奇数ページの裏側へ印刷されて いきます。)「インターポイントと画像」も同じ要領で印刷されますが、この場合グラフィックの裏側は点が重なるのを防ぐために自動的に空欄となります。


  • 印刷
  • もし「両面(インターポイント)」または「インターポイントと画像」が選択されている場合、このドロップダウンリストでは「すべてのページ」を印刷するか、「奇数ページ」、または「偶数ページ」を印刷するかということが選べます。
  • 横にずらす
  • 両面印刷時に用紙裏側に印刷するドキュメントを水平線上右側に少しずらして、裏表の点が重なるのを防ぎます。

  • 逆向き横長
  • この項目は複数ページにわたるエクセルなどの横長の表を順序を崩すなく一続きに印刷したい時に利用できます。
  •  拡大
  • 元の文書を2倍、3倍、6倍の大きさに拡大します。この機能ではイメージのフォーマットを変えるなく拡大する事ができます。トリミングのボックスにチェックを入れるとイメージの一部分が切り取られ適当なサイズに合わせられます。

  • 複数部数の印刷
  • 「部単位で印刷」のボックスにチェックが入れられると、一部ごと印刷する事ができます。チェックがない場合は、ページ毎に指定された枚数を印刷します。

  • 連続用紙(自動用紙送りモード)
  • この機能は単票用紙専用の機能です。この項目のボックスにチェックが入れられますと、プリンターが単票用紙フィーダーに用紙を感知すると自動的に用紙を送り込み、印刷可能位置にセットします。

  • 色を反転
  • 色を反転させ明るい色を暗くまた、暗い色を明るく印刷するのに使用します。
  •  ディザリング
  • 多くのお客様はイメージの色の違いをクッキリと印刷するを好まれますので初期設定ではディザリングはオフになっています。これをオンにするとイメージ内の色の違いが平均化され、印刷される点の高さの差が少なくなります。

  • コントラスト
  • 初期設定ではコントラストは0に設定されています。コントラスト値は-100から100の間から選ぶ事ができます。コントラスト値を増やすほど明るい色は明るく、暗い色は暗く強調されて、点の高さは明るい色ほど低く、暗い色ほど高くなります。

  • 明るさ
  • 初期設定では明るさは0に設定されています。明るさの数値は-100から100の間から選ぶ事ができます。明るさの数値を増やすほど全体的に色の強調ができます。文書上の図や絵などの線が細く薄い時に有効です。

  • 細線の強調
  • 図や絵などの線が細すぎてそのままでは正確に印刷されない場合には、このバーを右側にスライドして数値を大きくして下さい

  • 点字ドットの高さ
  • 点字ドットの高さを(高、標準、低)の中から選ぶ事が出来ます。この機能は点の高さを個人の読みやすい高さに調節するのに有効です。
  •  印刷媒体
  • 選択された用紙の種類によって自動的に点を作成する圧力の調節がされます。「追加」ボタンを選ぶ事により、新しい用紙設定の追加が行えます。「表示」ボタンを選ぶ事により、選択された用紙の設定内容を確認できます。
 
 
B.   従来のプリンターデフォルト(初期設定)

Tigerモードでのプリンター設定をされた手順で、今度はプリンタープロパティの中にある「従来の設定」タブを開いてください。こちらの設定もされておくことをお勧めします。

この設定はViewPlus Max/Cub/Cub Jr. プリンターが標準点字プリンタとして、動作するときの設定です。
 


:従来の設定」タブ

 
 

  • 用紙サイズ
  • 標準用紙サイズをドロップダウンリストの中から選択して下さい。「カスタム」を選択して用紙の横と縦の長さを設定するも可能です。(設定される幅の変更は0.05インチごととなります。)
  • 余白
    用紙の左側と上側の余白の幅を設定します。用紙の右側と下側の余白の幅は、左側と上側の用紙の余白の幅によって自動的に設定されます。(設定される幅の変更は0.05インチごととなります。) 自動で余白を設定するプログラムを使用している場合はこれを0に設定してください。
  • 行設定
    • テキストの自動折り返し
    • これがチェックされていると各行はある長さに達すると自動で次の行へ折り返されます。チェックされていない場合は行が必要以上に長くなりすぎる恐れがあります。

  • 一行の文字数
  • 余白または用紙サイズの設定を変更された場合は、この設定の数値が変更されます。
  •  一ページの行数
  • 余白または用紙サイズの設定を変更された場合は、この設定の数値が変更されます。

  • 行間の余白
  • 初期設定では0.05インチに設定されています。なお設定は0.05インチごとに上限0.25インチまで変更できます。

  • テキスト/画像モード
  • テキストか画像どちらかを選ぶことが出来ます。
  • 一文字のドット数
  • 印刷する点字を6点字か8点字に設定できます。
  • カスタム点字テーブルのダウンロード
    ViewPlus Cub/Max 点字プリンターはカスタム点字テーブルを一つダウンロードすることができます。(ただしバージョン 1.6.0か、それ以上ファームウェアが必要となります。) カスタム点字テーブルのダウンロード」ボタンをクリックする事により、ユーザー選択設定点字セットのASCII32127までをViewPlus Cub/Maxにダウンロードすることが出来ます。これらの点字セットは通常、点字変換表ファイル(braille conversion table(.BCT))に保存されます。又、このファイルはノートパッドにより編集することができるのでユーザーが独自の点字変換表を作成することも可能です。詳しくは販売代理店までお問い合わせ下さい。
  • シリアル通信設定
    シ リアルインターフェイスをご使用になられている場合は、「従来の設定」のタブ内に表示されているシリアル通信設定数値が、ご使用になられているパソコン上 のコミュニケーションポートの設定数値と同じである事をご確認ください。「従来の設定」のタブ内の初期設定は以下のようになっております。
    • 通信スピード- 9600
    • プロトコル- 8N1
    • フロー制御- ハードウェア制御
 
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